2024年7月 – 現在
2年3ヶ月
Dataseedの買収を経て参画し、ESG Reportingプロダクトのテックリード、3プロダクトを担当するチームのスクラムマスター、そしてCI・セキュリティ・テスト・Reactデザインシステムなどチーム全体が使う基盤のオーナーという3つの役割を担っています。
担当したこと
- ESG Reporting プロダクトリード: プロダクトをゼロから構築。複数の規制フレームワークに基づくレポート作成に対応し、100以上の基準にわたる1万件以上の開示項目を、データ入力・バージョン管理・計算などを含む20画面で提供。
- スクラムマスター: 3プロダクトを担当する10名のチーム(開発8名・QA 2名)に対し、スクラムセレモニー(プランニング、プレプランニング、レビュー、レトロスペクティブ)を運営。キャパシティ計画、開発からQAへの引き継ぎ、リリース、チーム向けドキュメントに関するスプリント運用の仕組みとプロセスを設計。
- デザインシステムオーナー(React): 移行提案をデザインチーム・Vueチームと協働で策定し、フェーズとスケジュールを定めて実行。50以上の共通コンポーネントをコア+ラッパー構成のパッケージへ移行し、480以上の呼び出し箇所を無変更で維持。
- テスト戦略: ユニット・統合テストにVitest、E2EにPlaywrightを導入し、チームのテストガイドラインとFE/BEテストに特化したClaude Codeサブエージェントを整備。BEの統合テストをユニットテストへ移行し、実行速度を約9倍に改善。テスト管理プラットフォーム「Litmus」をGCS上に構築し、QAはスプレッドシートに代えてリリース回帰テストを実施(1リリースあたり推定5時間以上のQA工数を削減)。
- サプライヤー評価(SAQ)プロダクト: ゼロボードによる買収後にプロダクトの基盤を構築。システム設計からMVPのリリース、その後のスケールまでを担当。CSチームからの課題をトリアージし、サプライヤー向けトレーニング、バイヤー・サプライヤー間コミュニケーション、分析機能など収益性の高い機能を提供。
- プラットフォーム・CI運用: リリースの「準備・公開」ワークフローをCIで自動化し、ステークホルダー(CS・ビジネス)向けのSlack通知を導入。Snykをオープンソースのスキャンスタック(Trivy、Schemathesis、Nuclei)と修正PRを自動作成する週次AIセキュリティレビューに置き換え。全CIをBlacksmithランナーへ移行し、月間CIコストを約45%削減。
技術スタック
- Next.js
- TypeScript
- React
- FastAPI
- Python
- PostgreSQL
- Redis
- GCP
- AWS
- GitHub Actions
- Gemini
- Claude



